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古田土フルート工房 沿革

Kotato & Fukushima Biography

 


1969年 古田土勝市と福島哲夫が村松フルートにてフルート作りを始める 。

Beモードフルートの考案や未完成なバスフルートに興味を持ち研究を始める。 

  
1983年 古田土が独立し、ソプラノフルートinF、内径29㎜、34㎜の2本のバスフルートを試作。 

低音フルート用の歌口を考案。 
  
1984年  福島哲夫も参加、第1号のバスフルートを製作、販売する。 
  
1985年 (有)古田土フルート工房を設立 ロゴマークをKotato&Fukusimaとする。

Fバスフルート(内径34㎜横型)を製作。 

フルート、バスフルート、Fバスフルート、ソプラノフルートを名古屋で開催された日本フルートコンベンシ ョンに出展。

  
1988年 コントラバス(内径48.8㎜)を製作。 

アメリカのSanDiegoでのフルートコンベンションに参加。 

同じ内径48.8㎜(縦型)でFバスフルートを製作。 

 

1991年 低音フルートの唄口に関する実用新案(特許)登録。 

 

1993年 ダブルコントラバス(内径78,4㎜)製作。 

 

1997年 アルトフルート製作、右手アシストモデルの考案。 

 

2009年 コントラバスinF(内径78,4㎜)を製作。 

 

2011年 コントラバスフルートモデルチェンジ(内径58,8㎜に拡大)
  
2013年 ドイツ、「フルートフェスティバル in フライブルク」に参加。

 

 

 

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